社会保険田川病院

病院を知るAbout





医療理念

「患者中心の医療」
「医療の質の向上」
「地域社会に合った手づくりの医療」
「安心と信頼を持たれる病院づくり」
「経営の安定と職員満足度の向上」


当院は「患者中心の医療」という理念のもと、高度で質の高い医療の提供と、きめ細やかな医療サービスの実践を心がけて参りました。

今後も少子高齢化や地域完結型の医療の進展など変化する社会のニーズに的確に対応していくとともに、地域の皆さまが真に求める医療を追求し、健康を守り、地域の活力を生み出していくことが当院の使命であると考えております。

看護部理念

医療協会の医療理念に基づき、対象者のニーズに応えられる看護を提供します



「温かく親切な対応と気配りに努め、対象者が満足され、信頼できる看護を提供します」
「チーム医療の一員として、安全で質の高い看護を提供します」
「継続看護を推進し、地域の人々の健康保持増進に努めます」
「専門職として常に看護の本質を追求し、医療の進歩に伴い自己の能力開発に努めます」

病院長からのメッセージ

心ある医療をめざして

   病院長 黒松 肇

病院長の黒松肇(くろまつ・はじめ)です。

田川病院には1998年に着任して在職期間は二十数年になりますが、院長としては2020年4月に就任したばかりの新米です。
一方、病院の歴史は古く、2020年に創立70周年を迎えました。最初は、中小炭鉱の従業員およびその家族の福利厚生などを目的とした医療施設でしたが、その後、一般社団法人福岡県社会保険医療協会 社会保険田川病院となり、26診療科・335病床の病院に発展してきました。

田川病院の良さは、仕事も遊びも、何をするにも職員が全力で取り組むところ。田川という地域性なのかもしれませんが、情に深い職員が多く、活気やパワーはほかのどこにも負けないという自信があります!
職員同士の交流が多いのも特徴の1つです。コロナ禍の現在は開催を控えていますが、夏には納涼大会、冬にはスタッフ300名以上が参加する大忘年会、クリスマスコンサートなど一年を通じてたくさんの行事があります。新卒看護師のみなさんとは毎年焼肉を食べに行きます。田川には美味しい焼肉屋さんが沢山あります!

10年前と比べ、病院を取り巻く環境は劇的に変化しています。特に2020年は新型コロナウイルスが猛威を振るい、今もなお混迷を極めていますが、地域医療を守るために、私たち医療従事者の気概が試されているときです。
職員一丸となって前に進んでいくためにも、多くの仲間を募り、共に歩んでいきたい、と願っています。

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