診療科・部門のご紹介

部門紹介

臨床研究部

治験は、くすりの候補の開発を行う製薬企業が計画し、病院などに実施を委託します。委託された治験は、病院内で設置された『治験審査委員会』で、倫理的・科学的に問題がないか審査されます。この審査に合格した治験のみが実施されます。

このような『治験』を管理するために当院では、『臨床研究部』を設置しております。臨床研究部には、専任の治験コーディネーターを中心に治験に参加された患者さんが安心して治験に参加していただけるようにサポートさせていただいております。

認定資格
看護師(1名)
日本癌治療学会認定データマネージャー(1名)
社会保険田川病院 臨床研究部は、新しい医療の発展と研究の支援をしています。

臨床研究部には専任CRC・事務局員(井手元)が常時勤務しております。 治験や臨床試験についての、お問い合わせ、ご相談等ございましたら、お気軽にお声をおかけください。

臨床試験、治験すべてに関するお問い合わせ先
受付時間 平日8:30~17:00
担当 社会保険田川病院 臨床研究部 井手元、織田
TEL 0947-44-0460
E-mail k-fuk-fujikawa@s-tagawa-hp.tagawa.fukuoka.jpk-oda@s-tagawa-hp.tagawa.fukuoka.jp

臨床試験について

一般の方へ

治験とは?

医療の現場で疾病の予防方法、診断方法及び治療方法の改善、疾病原因及び病態の理解や患者さんの生活の質の向上を目的として実施される医学系の研究であって、人 を対象とする研究のことを臨床研究といいます。その中で、国から薬として承認を受けるために企業や医師が行う臨床研究のことを、治験といいます。治験では、新しく開発された薬に対して、人での有効性や安全性などを確認します。

薬ができるまで

新しい薬を作るには、まず薬の候補となる物質を探します。これが見つかったら、 細胞や動物などで効果や安全性を確認します。(非臨床試験) 次に、実際に人でも効果があり、安全であるかどうかを確認するための試験が行われます(臨床試験/治験)。 試験の結果を厚生労働省に申請し、厳しい審査を受け、承認されたものが「新しい薬」として認められ市販されます。

治験のルール

治験は「医薬品の臨床試験の実施の基準(GCP)」というルールに従って実施するよう、薬事法で定められています。このルールには、治験を安全かつ科学的に実施し、薬の有効性や副作用などの情報を集めるために守るべき項目と、治験を実施する際にご協力いただいた方の人権を守るための項目がさだめられています。 臨床研究部では、当院で行われる治験が、適正かつ円滑に実施できるよう支援しています。

受託依頼者の方へ

受託研究の申し込みについて

新規受託研究の申し込み手順

治験・製造販売後臨床試験(医薬品・医療機器)・製造販売後調査の契約に関して、治験事務局で対応しております。必要書類・提出日程等については治験事務局までご相談ください。なお、当院では、統一書式を採用しております。各書式をダウンロードしてください。

治験審査委員会について

開催日:原則として月1回(最終水曜日)
※8月と12月は休会となります。

各種手続き(企業治験)

各種手続き(臨床研究等)

各種資料

情報公開について

  • 実施医療機関に関する情報公開について

当院は大規模治験ネットワークに登録し、実施医療機関の情報を公開しております。
以下のURLより当院の医療機関情報の詳細・治験実施体制情報・治験プロセス情報をご参照頂けます。

治験実施医療機関情報データベース

https://www.jmacct.med.or.jp/member/?action_public_details=true&mode=view&lnk=srch&member_id=1583

  • 臨床研究・製造販売後調査に関する情報公開について

臨床研究やお薬の製造販売後調査の中には、患者さんやご家族にご説明し同意をいただく研究・調査と、個人を特定できない程度の患者情報のため直接の説明や同意をいただく必要がない研究・調査があります。 後者の研究・調査は、主としてすでに実施した治療に関しての情報を研究として使用する、またはカルテ(診療録)の情報を集計するなどして行うものです。
同意をいただく必要がない研究・調査であっても、患者さんが自身の情報を研究として使用されることを拒否できる機会を補償するために情報を公開いたします。
お聞きになりたいことなどありましたら、臨床研究部にお問い合わせください。
研究ご協力の拒否の受付は、研究成果の公表前までとなります。 ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

情報公開を必要とする臨床研究