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超音波診断科では超音波検査士の認定を受けた検査技師が検査を行っています。
超音波とは…
   周波数が高く人が聞く事を目的としない音を超音波と言います。
   この超音波には次のような特徴があります。
     @個体、液体はよく伝わります。
     A気体は伝わりにくい性質を持っています。
     B光と同じように直進、屈曲、反射をします。
     C反射の程度は個々の臓器や組織によって異なります。
このような性質を利用して体内の臓器を画像化し観察するのが超音波検査です。
超音波検査は非侵襲的検査で痛みもほとんどありません。また音を使用していますので
被曝の恐れもない検査です。
超音波診断科では大きく分けて以下の検査を行っています。
腹部超音波検査 肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓、子宮や卵巣、前立腺などの実質臓器のほかに血管や消化管も観察します。
肝細胞癌 胆のう炎 虫垂炎
乳房超音波検査 乳がんは近年増加傾向を示しています。日本人女性では、40歳代の罹患が多く、高濃度乳房が多いという特徴があります。超音波検査はこの高濃度乳房における腫瘤発見能が高いとされている検査です。
乳がん 乳がん 乳がん
高濃度乳房とは……マンモグラフィー(乳房X線写真)で乳腺が多い為に乳房全体が白く写ってしまう所見。乳がん発見となる石灰化や腫瘤が乳腺に隠れてしまい病変の発見が難しい。
表在超音波検査 全身の表在にできた腫瘤や膨隆部を観察します。
脂肪腫 リンパ節 アテローム
甲状腺、唾液腺超音波検査 甲状腺や顎下腺、耳下腺等の唾液腺を観察します。
甲状腺腫瘍(良性) 甲状腺腫瘍(悪性) 耳下腺腫瘍(良性)
超音波ガイド下生検 甲状腺や乳房にできた腫瘤等の病変部に対し超音波画像を確認しながら穿刺、吸引生検を行います。
施行前 生検施行中
超音波診断科では放射線科医と連携をとりながらレベルの高い画像診断ができるよう日々努力しています。


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