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当院は平成17年1月より厚生労働省からがん診療連携拠点病院に指定されました。これ
は国の第3次対がん10ケ年総合戦力の一環であります。
即ち、2004年4月以降10年間にがんの罹患率と死亡率の激減を目指すという壮大な計
画であります。
そのためにがんの本態解明と克服に向けた新しい研究戦略を構築し、個々の人に最適の世
界最高水準のがん予防と医療を国民全体が享受する社会を実現することにあります。
そこで当院としましては、国策として推進されているがん医療の均てん化*1に対して、医
師を始め、薬剤師や看護師のより専門性を高める研修を行い、がん医療の底上げに努力して、
質の高いがん医療を目指しております。また国立がんセンターのがん対策情報センターや九
州がんセンターとネットワークを結んで、情報の収集に努めています。がんは決して珍しい
疾患ではなく、現在では三人に一人ががんで亡くなっています。高齢化と共にさらにがんは
増加するものと思われますが、がんを予防することも大切なことです。
院内にはがん相談支援センターを開設して、がんの予防、治療、治療後のケアーや緩和医
療*2など皆様のがんに関するご相談を受け付けておりますので、どうぞご利用ください。
専門家がお答えします。また、セカンドオピニオン*3外来もご遠慮なくお申し出ください。
注1)均てん化(均霑化) :各人が平等に利益を受けること。
注2)緩和医療 :がんの終末期の痛みや、精神的な苦痛、ご家族の苦痛、心労などに対して
医師や看護師などがチームを組んで対応いたします。
注3)セカンドオピニオン :診断や病状又は治療方針についてご自分の主治医以外の医師から「第2の
意見を聞き、参考にすることで、不安や悩みの解消、診断や治療方針の妥
当性の判断のみならず、患者様が最適な治療方法を選択するために役立て
る事ができます。
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社会保険田川病院がん相談支援センター
пF0947-44-0463 Fax:0947-45-6540
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